家を売る場合の流れとは？売却準備から引き渡しまで解説！
家を売る場合、準備から売り出し・引き渡しまで長期間になることがよくあります。
準備から引き渡しまでの流れを把握しておき、各段階で注意すべき点を知っておくことが大切です。
今回は家を売る流れについて、準備段階から購入希望者への引き渡しまで解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高座郡寒川町の売買一戸建て一覧へ進む
家を売る際の準備段階の流れ
家を売るための準備を始める前に、家を売る方法や適切な時期について考えることをおすすめします。
おもな方法は、不動産会社に仲介を依頼する方法・個人間で売買契約を結ぶ方法・不動産買取業者に買い取ってもらう方法です。
それぞれ、メリットとデメリットがあります。
また家を売るときは、多くの方が新生活に向けて家を探す1月から3月のほうが買い手を見つけやすいでしょう。
しかし家の売却は所有年数によって譲渡所得にかかる税率が変わるため、節税にも目を向けなければいけません。
これらの条件を確認したら、必要書類の準備に移ります。
土地・建物登記済証（権利証）や、固定資産税・都市計画税納税通知書などを用意しておきましょう。
▼この記事も読まれています
残置物を残したままの状態で不動産を売却する方法とは？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高座郡寒川町の売買一戸建て一覧へ進む
家を売る際の売り出しまでの流れ
家を売ることに決めても、いきなり売却活動に入れるわけではありません。
まずは査定を受け、媒介契約を結ぶ不動産会社を決める必要があります。
査定結果の説明を聞き、信頼できそうな会社と契約を結ぶようにしましょう。
家を売るための媒介契約は3種類あり、専属専任媒介契約では自分で売却活動をおこなって買い手を見つけられなくなります。
しかし専属専任媒介契約は1週間に1回以上売却活動に関して報告をおこなう義務が不動産会社に課せられ、優先的に買い手を探すために動いてもらえる可能性が高いです。
▼この記事も読まれています
不動産を現状渡しで売却！その概要やメリット・デメリットを解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高座郡寒川町の売買一戸建て一覧へ進む
家を売る際の購入希望者が現れてからの流れ
購入希望者が現れたら、家の内見準備に移ります。
売主が直接対応し、周辺環境など住んでいるからこそわかる物件の魅力を伝えると印象が良くなる可能性が高いです。
契約を結ぶ前に、売主は購入希望者に必要な情報を説明する義務が課せられています。
ここで伝えるべき瑕疵について伝えていないと、契約解除を求められたり損害賠償請求を起こされたりするおそれがあるので注意が必要です。
売買契約を結び引き渡しが終わっても、まだ注意すべきことがあります。
家を売ることによって利益が出た場合、確定申告を忘れずにおこないましょう。
▼この記事も読まれています
土地売却のタイミング！所有期間を見て売る？地価動向を見て売る？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高座郡寒川町の売買一戸建て一覧へ進む
まとめ
マイホームの売却前に、家を売る方法や適切なタイミングを考えることが大切です。
売り出し前には査定を受け、信頼できる会社と媒介契約を結ぶ必要があります。
購入希望者が現れた場合、売主は契約前に必要な情報を説明しなければいけません。
寒川町の不動産を購入するなら住宅ローンに強いK'scompanyにお任せください。
住宅ローンに関するご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
高座郡寒川町の売買一戸建て一覧へ進む
K'scompany メディア編集部
寒川町・茅ヶ崎市・藤沢市のK′s company株式会社（ケーズカンパニー）です。 弊社はマンション・一戸建て・土地などの不動産情報を多数有しております。 今後も有益な情報をお届けできるよう、不動産に関連した記事をご提供します。
