日刊工業新聞の「LGBT研修企業」の記事に当社の接客イメージを掲載して頂きました。
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとっています。
弊社がLGBTQの方への取り組みに興味を持ち会社全体で取り組みを始めたキッカケは、不動産情報サイトのLIFULL様からのLGBTQの接客チェックリストのアンケートを頂いたのがキッカケでした。
近年LGBTという言葉が取り上げられるようになり、社会的にも注目される傾向にはありますが、日本は海外に比べると理解や対応が遅れているのが現状と言われています。
今回LIFULL様からのアンケートを機に思ったのは、日本の不動産会社は「LGBTの方が住みやすい環境を作れているのか…」
人が生活していくうえで必要な「衣食住」のうち「住」をご提供しているのが私たち不動産会社です。
賃貸も含め、不動産の契約をするのはLGBTの方には大きな壁になっている事には間違いありません。
LGBTQの方に限らず、不動産のご購入時には私たち不動産会社がお客様に信頼して頂く事が大切です。
お客様の事情をしっかりヒアリングをし、お客様に合ったご物件のご提案、資金計画(住宅ローン)等をサポートする事が不動産のご購入には欠かせません。
弊社ではLGBTの方への取り組みとして、LGBTアライ(理解・支援している会社)と認知して頂けるように店舗入り口にレインボーフラッグのステッカーを設置しました。
また、接客スペースが外から見えないように窓にブラインドを設置、接客時は1組様限定にし、お客様が気兼ねなくご相談できるように致しました。
LGBTの方が安心してお住まい探しを出来るように、社員全員がLGBTを理解し、しっかりとしたご対応が出来るように研修を行っております。
不動産購入時の住宅ローンの組み方、金融機関選びなど、ご不明な事がございましたらお気軽にご連絡下さい(^^)
今後は幅広くLGBTの支援活動を行っていく予定です☆
活動内容はブログで更新していくのでぜひチェックしてください♪